24時間対応のAEDの増設

荒川のまちをデザイン

 24時間対応の自動体外式除細動器(AED)の充実が図られる。現在、荒川区内には総数で315台(内、24時間対応数が92台)。これが総数394台(内、24時間対応数が171台)となる。24時間営業のコンビニへの導入が大きい。(コンビニ、4台→83台)コンビニへの導入は7月頃から予定されている。
 今後の課題としては更に24時間対応のAEDを増設するとともに、AEDを扱える区民をもっと増やさなければならないと認識しています。地元の防災訓練等では消防団員が中心となってAED講習を実施しています。是非とも防災訓練にご参加頂き、AEDの扱い方や心肺蘇生方法を習得して頂けたらと考えます。
目指せ「一番地一人運動」→各番地で最低1人以上、AEDを扱え、心肺蘇生方法を習得した住民がいれば万が一の際、救急車到着までの間、尊い命のバトンを繋げることが出来ると思います。